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こんばんは。
７さん、僕が白浜でわらったのは、上半身を見たからではなく、
９さん？が言った「エロい体形」っていうのがツボだったからです。
正直自分も人様を笑えるような体形ではありません。

さて、関西時宝にいると、色々珍しいものがあります。
オメガが初めてクォーツを作ったときの試作品だとか、本物のマイセン
だとか、江戸時代の時計とか。
作業もたぶんほかの時計修理とはだいぶ変わっています。先日はウォッチの振動数を、ヒゲゼンマイの伸縮を目視で数えて測るということをしました。普通はタイムグラファーを使うと思うのですが、先生いわく「これが基本だから」ということです。
その流れで聞いたのですが、昔、オメガのキャリバー２１１、２１２という機械は、２１３０６振動という非常に特殊な振動数だったそうです。実物を見てないので真偽は不明ですが、アンティークを見る人は、もしあったら調べてみてください。
先生は「これはほかの人は誰も知らない。人に教えないように。」というでしょうが、書いてしまいました。