んぶせ

。すで中山とこんぶ、わちにんこ様皆

。すまし戻に元、でのたきてっなくらづしプイタに常非かんな

【入学式】
先日は入学式、学校も無事にスタートしたようで、うれしく思います。
存続が危ぶまれてるようですが、この学校はずーっと続けて欲しいです。

経済が良くなる為には消費喚起を促すのが時代の流れなのでしょうが、消費の結果、多量のゴミや、石油石炭といった地球資源の枯渇、など歪みが出てきているのも事実です。
そうみると何事も「バランスがあるのでないか」と思います。「作用反作用の原理」がすべてに当てはまるとすれば、今の地球におけるその反動というものは短期では目立たなくとも長期で見れば凄まじいのではないでしょうか。
植物も動物も観察すると、地球のサイクルにあわせて生きています。当然人間もかつては地球と共生できていたと思います。そういった面で、食べ物でも道具でも大切に扱うことが自然の基本原則なのではと思います。

まあこんなことアップする私はなんて「ミステリアスパッション(MP)」なんだ。

つまりMPな私が言いたいことは、修理の技術とは「物を直す(治す)」技術であり、「物を大切にしたいという思いがあって必要とされること」なのだと。もし、修理技術が必要とされない時代が来るとすれば、いくら文明は発達していようが、いつの時代よりも愚かになってるのではとMPな私は思うのです。
物や食べ物を粗末にすることは「いのち」を粗末にすることに繋がらないのかとも思います。子供や親が傷付けあう事件が実際に起こっていると思います。

私が去年、一年間学校で感じたこと、それは大阪時計学校には沢山の先生方がおられ、知識や知恵の宝庫であるということ。マニュアルに縛られない、素晴しい環境であるということです。
もちろん、みんなと出会えたのもこの学校ありきです。出会ったことでみんなから沢山の気付きを教えてもらいました。

あー、修理の技術やものづくりの技術はとても素晴しい。
この学校がずっと続けられたらいいな。

おしまい。