豊中市

おとつい帰国し、今時差ぼけを無理矢理治してるところです。
さて、バイエル時計店の地下にある展示品です。

古代エジプト水時計、のレプリカです。本物は大英博物館にあるそうです。

中国の火縄時計です。基礎時計読本に載ってるものです。
火をつけて時間が経つと縄が燃えて重りが皿の上に落ち、その音で時間が
わかるようになってます。

太陽と月の動きを測る時計です。

マリンクロノメーターです。船用の時計です。1600年代にホイヘンス
開発しました。
続きます。

ベルン

ヌーシャテルで一泊し、ベルンへ向かいます。
僕も勘違いしていたのですが、スイスの首都はジュネーブでもチューリッヒでもなく、
ベルンでした。駅前は流石に今までのところよりも、人が多いし、近代的です。

議事堂です。

街の所々に、噴水があって、それぞれ由来があるようです。



時計塔です。正時4分前から、人形が動いて鐘が鳴ります。

街のシンボル、熊です。

バイエル時計店博物館

バーンホフ通りにある、最も古い時計店の地下に、パテックなどの
歴史的に貴重な時計をコレクションしてありました。
このブログ的に、一番意味のある内容だと思います。
ここで一旦ipadをおいて、帰国してからゆっくり書いていこうと思います。
今W杯でスイスがアルゼンチンに敗れました。
それでは皆様、また帰国後お会いしましょう。

最終目的地チューリッヒへ

着きました。ここで一泊して、明日の午前中日本へ帰ります。
チューリッヒは今までで一番都会でした。駅も人が多いです。


バーンホフ通りという、御堂筋や銀座のような高級店の並ぶ
通りをあるきます。シャネルやバーバリーもあるし、H&Mもあります。
当然、高級時計店も多々あります。


個人的な感想では、スイスで一番人気がありそうなのはTISSOTのような
気がします。どの街の時計店でも前面に押されてますし、
いろいろなところに広告をうちだしています。

食べ物について

食べ物の写真を全く載せていませんが、あまりたいしたものは食べてません。
ホテルで食べると高いので、どこの駅前にもあるCOOPや、DENNERという
日本の業務用スーパーマーケットみたいなところでパンや飲み物をかっています。
困るのは外で食事をすると、どこでも必ずハエが何匹か来ます。
マクドでもホテルでも空港でもほぼ例外なしです。

ラショードフォンの駅前で食べたランチです。これで一人前で、9スイスフラン
(1000円くらい)です。母と2人で分けました。

インターラーケン

「せっかくスイスに来たから山を登りたい」という母親の意見により、
山間のインターラーケンに来ました。

山登りをする観光客相手のホテルや土産物屋の通りに、高級時計店が何件も
あるのが驚きでした。例えば、箕面の滝へ向かう道で、もみじ天ぷらとか
売店に混じって時計店があるような感じです。



しかも、オメガやロレックスだけでなく、パテックフィリップ、オーデマピゲ
ジラールペルゴなどの超高級時計がバンバンあって、それに中国人の団体が
群がっていて、異様でした。
山にはケーブルカーで、何千メートル級の山を一望出来るところまで登りました。